ナース転職の基礎知識

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売り手市場の看護師求人


 現在、看護師求人の現状は売り手市場にあると考えてよいでしょう。日本の多くの病院では看護師不足が常態化しているため、フィリピン、インドネシア人の看護師の受け入れが始まりましたが、2011年からはベトナム人の看護師の受け入れが始まっています。また、看護師の求人が全般的に多いところから判断しますと、看護師求人の現状はまさしく売り手市場にあるといえるのです。看護師の市場動向は、有効求人倍率が高止まりしている状況が続いています。このデータからしても、医療現場で看護師不足の状況が続いているといえます。他の職種では、決算語やボーナスの後に募集が多くなる傾向にあるのですが、看護師の場合は、1年を通して高い求人倍率を維持しています。厚生労働省が毎年発表している保健師と助産師、看護師の求人状況によりますと、ここ数年は2.3倍から2.6倍くらいの有効求人倍率となっています。このようなことからして、看護師求人の現状は、医療機関での看護師が足りない状況を如実にあらわしたものとなっています。看護師は病気や怪我をした人をケアすることができる専門家で、やりがいのある職業だといえます。最近は看護師がもっと働きやすくなるように、医療機関では看護師の職場環境を整える取り組みも行っています。医療機関では、短期間正職員制を導入してより働きやすくしたり、新人の看護師の教育にも力を入れたり、看護師のマネジメントにも力を入れるようになってきています。


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